おはようございます、転勤族妻よんよん(@tentsuma_yonyon)です!
今日も前にしていたバイトの話です。
バイトの話、いろいろありますよ~~~笑

短期じゃないバイトをしてみた
今は短期バイトを転々としていますが、転勤までまだ1年以上はありそうだし…と思い、一度だけ短期ではない普通のバイトをしたことがありました。
タウンワークをぺらぺらめくり、学生のときに経験があるしと、食品販売のバイトを選択。
面接してくれたおば様(エリアマネージャーだったらしい)は口はうまいけど、悪い人ではなさそう。
「お子さんは考えていないの?」という問いにはどきりとしましたが、「妊活中だが子供ができないので働くことにした」ということを正直に告げ、無事採用されました。

決まったときは「これで短期バイトを転々としなくていいんだ~」と嬉しかった!
内部の事情が見えてくる
いざ働き始めると、現場のスタッフが少ない…!?ということにまずびっくり。
店長(良い人)によると、会社にいろいろと問題があって、バイトが入ってもみんなすぐ辞めてしまうとのこと。
最初は事情がわからなかったので「そうなんだ~」と思っていましたが、いざ働いてみると、え?ほんとに?と思うようなことが多々ありました。
思い出してもあり得なくて笑えるw
それでもまぁせっかく決まった仕事だし、同僚は優しいし、前職のしんどさに比べれば楽だったので、ゆる~く続けよう、と思っていました。
そんなある日、事件(?)は起きました。
給料の支払いが遅れる
働くのってなんのため?やりがい?自己実現?いろいろあるとおもうんですが、わたしの場合はもちろん…
お金!!!!!
働き始めてもうすぐ2ヶ月というころに、待っていました、初☆お給料日♡
テンション上がっちゃうよね、ひゃっほーーーい!

わたしの好きなことの一つに給料日の記帳があるのですが、この時はいろいろなことが重なって、当日に記帳することができませんでした。
そして給料日から遅れること2日、うきうきしながら銀行にいったのですが、
あれ?振り込まれてない???
こんなことは初めてだったのでちょっと驚きました。
でも初回だし、自分が口座番号書き間違えたのかもしれないし、次に出勤したときに話せばいいや~と大して気にしていませんでした。
「そんなはずはない、振り込みましたよ?」と言われる
そしてやってきました出勤日。
給料が振り込まれていなかったことを店長に話すと、「すぐにエリアマネージャーに電話して!」と言われました。
店長の焦りっぷりになぜ?と思いつつ、すぐに電話を。
すると「支払ったと思うんだけど…」の一点張り。
心穏やかななわたしは「こちらの間違いかもしれませんので、もう一度確認してみます」と伝えました。

しかし帰りに記帳しても、やはり1円も振り込まれていないのでした。

翌日にも、連絡する
マネージャーに電話をした翌日、もう一度マネージャーに連絡し、やはり振り込まれていなかった旨を伝えました。
しかしやはり「振り込んだ」の一点張り。
おかしいなぁと思いながらも、「初回ですし、こちらが口座の記入を誤ったのかもしれません。お手数ですがもう一度確認をお願いします。」と下手に出てお願いしました。

こうお願いはしたものの、もし口座が間違ってたら振り込めずにお金が戻ってきてるだろうな~と思いました。
その日の帰りにも記帳しに行ったけれど、やはり1円たりとも振り込まれておりませんでした。
それをマネージャーに伝えると「調べてみます」とやっと言ってくれました。
遅いわ!!!!!!!!

給料日から5日、6日が経過
気付けば給料日から5日経過。給料が振り込まれる気配、無し。
マネージャーからは
「振り込んだんだけど何らかの手違いで振り込まれていないのかもしれない、もう少し確認してみる」
という連絡。
「口座、もう一度お伝えしましょうか?」と聞いたけど、「それは大丈夫」と断られる。
穏やかなことに定評のあるわたしもさすがにイライラしはじめていました。
そしてその翌日、
「振り込んだんだけど、システムエラーで振り込まれていなかった」
という連絡が。
この時点で給料日から6日。
なんだそりゃ。
もう不信感でいっぱい。

給料日から10日…やっと振り込まれる
そして給料日から10日経過。
わざわざ出勤前に銀行によって記帳したけれど、入金なし。
「もう10日経つのにまだ振り込まれていないんですけど」と電話をしたら、「今日やっと振り込めたから!」と言われました。
帰りに記帳すると、確かに振り込まれている。
おそらくですが、わたしが電話してから振込に行きましたよね…?
おかしいですよね…?
仕事も覚えてきていたし、周りの人とも関係がつくれてきた。
ここで頑張っていこうと思っていたけど、もう無理!と思い、辞めることを決めました。
10日間心配してくれていた夫も「それはないよね、もう辞めていいよ」と言ってくれたので、辞めることに。
「辞めます」と伝える
マネージャーに「辞めます」と電話をすることに。
内容はこんな感じ。
・初めての給料日だったし、間違いは誰にでもあるから仕方がない。
・そう思って何も言わずに待っていたけれど、10日も待たされるとは思わなかった。
・銀行にも電話で問い合わせたけれどシステムエラーで振り込まれなかったという記録は無いと言われた。
・きちんとした謝罪がないのもおかしいし、もうそちらには不信感しかない。
・とにかく辞めさせてください
・給料が遅れたから辞めると言っているのではない。その後の対応が信じられなかったから辞めたい。←自分としては一番大事だった
案の定、猫なで声で「辞めないで~」「せっかく仕事を覚えてきたところなのに、いなくなったら困るわ~」「信頼を取り戻せるように頑張るわ~」と引き止められました。
「信頼を取り戻す」とかなんだよ、遅いわw
もうめんどくさいな~と思いながら、最後に「夫も心配しているし、そのようなところで働かせられないと言っている」と伝えました。
夫の話をしたら、それ以上何も言われなくなったよ。
夫、便利~~~~~~!!!
会社には不信感がいっぱいだったけれど、同僚には何の恨みもなかったので、ちゃんとシフトが出ていたその翌月いっぱいまで働きました。自分えらくない?
まぁ結果オーライということで
その後、働いていた会社がお金に本当にルーズで、今まで給料の支払いが1か月以上遅れた人もいたということを知りました。

あともう一つわかったことが、わたしが知らないところで、わたしが契約していたお店とは違うお店への出勤と、シフトの延長が検討されていたそうです。
店長の話では、子供のいない主婦はいいように使われるとのこと。
いろいろ面倒になる前に辞められてよかった…
支払いの遅れにはイラっとしましたが、やばい会社だということが先にわかったので、これはこれで、まぁ良かったということで。
飲み会でのネタにもなるしな!うーん、ポジティブ!笑
こんばんは、転勤族妻よんよん(@tentsuma_yonyon)です! 先日、給与がなかなか支払われず、バイトを辞めた話を書きました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://tentsuma-y[…]